一般公衆が受ける被ばく、自然放射線についての記述 Ⅰ 一般公衆が受ける自然放射線及び人工放射線による1人当たりの年間実効線量は、世界平均値に比べ日本の推定値は大きい。これは、日本において医療用放射線による被ばく線量が大き […]
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DNA損傷と修復2
DNA損傷と修復 放射線、紫外線、活性酵素などの影響やDNA複製過程でのエラーもよって、異常な塩基対が形成される。細胞にはこのような異常な塩基や塩基対を修復する機構が備わっている。例えばシトシンが脱アミノ化されるとウラシ […]
第1種放射線取扱主任者試験 放射線生物学5
問1 次の標識化合物のうち、PET(陽電子放射断層撮影)診断に用いられる正しいものの組み合わせはどれか。 A [14C]メチオニン B [15O]水 C [18F]フルオロデオキシグルコース D [67Ga]クエン酸ガリ […]
第1種放射線取扱主任者試験 放射化学5
問1 ある核種の放射能が、5 時間後に 12000 dpm、6 時間後に 3000 dpm であった。はじめにあった放射能[Bq]として、最も近い値はいくらか。 1 1 × 10^5 2 2 × 10^5 3 1 × 1 […]
第1種放射線取扱主任者試験 放射線物理学5
問1 次の放射線のうち、真空中での速度が最も遅いものはどれか。 1 波長 1 nm の光子 2 運動エネルギー 10 MeV の中性子 3 運動エネルギー 10 MeV のα粒子 4 運動エネルギー 5 MeV の陽子 […]
放射性同位元素使用時の被ばく・汚染防止
放射性同位元素使用時の被ばく・汚染防止に関する記述 Ⅰ 密封されていない放射性同位元素を用いた実験の際には、対象核種や化合物の物理的・化学的性質に応じた被ばく・汚染防止対策をあらかじめ立てておくことが必要である。液体を扱 […]
DNAの構造と機能
DNAの構造と機能 DNA はデオキシリボース、リン酸、塩基から構成される。塩基にはアデニン( A )、シトシン( C )、グアニン( G )、チミン( T )の 4 種類があり、向かいあった鎖のA と T、G と Cが […]
放射性壊変に伴って生成されるヘリウム、アルゴン、ラドン
放射性壊変に伴って生成されるヘリウム、アルゴン、ラドンに関する記述 Ⅰ 水素の放射性同位体であるトリチウム(3H) は、6Li(n,α)3H 反応で製造され、半減期 12.3 年で β- 壊変して 3He になる。したが […]
適応応答
適応応答 事前照射により、その後の照射に対する抵抗性を獲得する現象をいう。0.01 ~ 0.2 Gy 程度の線量域で認められるため、リンパ球の染色体異常に関して認められている。実験結果としてトリチウムを含む培養液([3H […]
非密封放射線源を用いた時の汚染状況の確認作業
非密封放射線源を用いた時の汚染状況の確認作業の記述 Ⅰ 密封されていない 32P、51Cr、及び 241Am を使用する実験施設がある。これらの放射性同位元素を取り扱う上で、汚染検査に適切な方法を知っておく必要がある。直 […]
