フリッケ線量計 第1鉄イオン(Fe2+) → 酸化 → 第2鉄イオン(Fe3+) と変化させて測定する線量計で、測定範囲エネルギーは 50 ~ 400 Gy 。また硫酸鉄(Ⅲ)水溶液に空気または酸素と飽和して用いる。酸素 […]
月別アーカイブ: 2021年3月
ブラッグ・グレーマンの法則・チェレンコフ効果
核反応による複合体エネルギーの求め方 質量数a、運動エネルギーEの入射光子と、質量数Aの静止した標的核が核反応で一体となったことで複合体が形成される。そのエネルギーをE’とすると、 E’ = (a […]
γ線の測定
γ線の測定 検出器に入射したエネルギー Eγ[MeV] のγ線がコンプトン散乱を起こし、検出部外へ逃れると、検出器の出力から得られたエネルギースペクトルにおいて、コンプトン電子のエネルギー分布に対応する連続スペクトル部分 […]
個体レベルの確定的影響・急性障害・晩発障害
個体レベルの確定的影響 全身あるいは身体のかなり広い範囲が、大量の放射線を短時間に被ばくした場合に生じる一連の症状を急性放射線症という。急性放射線症は被ばくした線量レベルによって、主たる症状を呈する臓器・組織と潜伏期 が […]
過度平衡
過度平衡 半減期 T1 (壊変定数 λ1)の核種1 が放射性壊変して生成する核種2 が放射性でさらに半減期 T2 (壊変定数 λ2)で壊変して核種3 となる時。 核種1 から核種2 を分離してからの時間 t により、核種 […]
放射線量と単位・質量阻止能
放射線量と単位 量 記号 SI単位 その他 量子数 N I ー フルエンス Φ m^(-2) ー エネルギーフルエンス φ J × m^(-2) ー 断面積 δ m^2 ー 線減弱係数 μ m^(-1) = 線エ […]
GM計数管
GM計数管について 気体放射線検出器の多くは、気体原子や分子の電離に起因する電流変化を、必要に応じ増幅器などを用い電気信号の形で取り出して放射線を検出する。この形式の検出器では、計数ガス、印加電圧、電極構造などの違いによ […]
臓器・組織の放射線感受性
臓器・組織の放射線感受性 細胞や臓器・組織の種類によって放射線感受性はっよて決まる。一般に、臓器・組織の放射線感受性は、その臓器・組織を構成している細胞の放射線感受性によって決まる。臓器・組織を成人における放射線感受性に […]
放射性同位体の分離
水溶液中の放射性同位体の分離について 1 キレート抽出・・・オキシン、ジチゾン、クペロンのようなキレート剤は金属とキレート化合物をつくる。これらの化合物の多くは有機溶媒に溶け、水に溶けないのでキレート抽出される。化学にお […]
ブラッググレイの原理
Bragg-Gray 物質中の吸収線量測定の関係 ブラッググレイの原理 Ⅰ 吸収線量とは、任意電離放射線が任意物質に当たった時、その物質の単位質量当たりに吸収されたエネルギーとして定義されている。本来の SI 単位は J […]
